オーストラリアのホームステイの部屋事情

この記事では、オーストラリアのホームステイにおける一般的な部屋の情報、ルールやマナー、持参すると便利な持ち物について詳しく解説します。
これからオーストラリアでホームステイを控えている方が、安心してホームステイできるような情報をお届けします。
目次
オーストラリアのホームステイ、部屋はどんな感じ?
オーストラリアのホームステイは、ホストファミリーの自宅に滞在しながら現地の生活を体験できるプログラムです。
部屋の事情はホームステイ先によって異なりますが、一般的な部屋のタイプや設備について具体的に見ていきましょう。
ホームステイは1人部屋?2人部屋?
オーストラリアのホームステイは、1人部屋が一般的です。
特に18歳以上の留学生やワーホリで滞在する場合は、プライバシー確保のために個室が用意されることがほとんどです。
ただし、短期のジュニアプログラムや、友人と一緒に申し込んだ場合などは、2人部屋が割り当てられるケースもあります。
最近では、敷地内に「Granny Flat(グラニーフラット)」と呼ばれるゲスト用の「離れ」を作り、そこへホームステイを受け入れる家庭もあります。
BeFamのホームステイでは、基本的にすべてのお部屋が1人部屋となっています。ただし、事前にホストファミリーとのやり取りが可能なため、友人同士やカップルでの滞在を希望される場合は、2人部屋の利用が可能かどうかをホストファミリーに直接ご相談いただけます◎
オーストラリアのホームステイの部屋にある基本的な家具は?
ホームステイの部屋には、基本的に以下のような家具が備えられています。
| 家具 | 詳細 |
| ベッド | シングルベッドまたはダブルベッドが用意されることが多いです。清潔なベッドリネン(シーツ、枕カバー、毛布など)も提供されるのが一般的ですが、交換頻度はホストファミリーによって異なります。 |
| デスクと椅子 | 留学生向けのホームステイでは、勉強用のデスクと椅子が用意されていることがほとんどです。部屋で宿題や英語の勉強をするのに便利です。 |
| 収納スペース | クローゼットやワードローブ、引き出しが備わっており、衣類や持ち物を整理できます。スペースは部屋の広さによって異なりますが、スーツケース1〜2個分の荷物を収納できる場合が多いです。 |
| 照明 | 部屋には天井照明やデスク用のスタンドライトが設置されています。夜間の勉強や読書に十分な明るさは確保されますが、日本の一般的な蛍光灯よりも暗めで、暖色の照明を設置していることが多いです。 |
| Wi-Fi | ほぼ全ての家庭でWi-Fiが利用可能です。ただし、速度や接続の安定性は家庭によって異なるため、事前に確認しておくと良いでしょう。 |
ホームステイの部屋には鍵が付いていないことがほとんどですが、ドアを閉めておくことで「入らないでほしい」という意思表示になります。そのため、鍵がなくても基本的にプライバシーは守られるので、過度な心配は不要です。
ホームステイ、部屋に関するルールやマナー
ホームステイはホストファミリーと共に生活するため、部屋や共有スペースでのルールやマナーを理解しておくことが大切です。
日本とは異なる文化や習慣に戸惑うこともあるかもしれませんが、事前に知っておくことでスムーズな生活が送れます。
自分の部屋にこもっていても大丈夫?
よくあるのが「ずっと部屋にこもっていても大丈夫かな?」という心配です。オーストラリアでは、自分の部屋はあくまで“プライベート空間”として尊重されます。そのため、勉強や休息のために自分の部屋で過ごすことは全く問題ありません。
ですが、ホームステイの目的の一つは、ホストファミリーとの交流を通じて英語力や現地の文化を学ぶことです。夕食時やリビングでの団らんは、英語を練習し、文化を学ぶ絶好の機会なので、バランスを取りながら適度に交流の時間を確保してみましょう。
また、ホームステイ中に自分の部屋にいる時間が長い場合は、ドアを少し開けておくことで、ホストファミリーも声をかけやすくなり、お互いに距離を感じにくくなります。もし内向的な性格で交流に不安がある場合は、事前にエージェントやホストファミリーにその旨を伝えておくと、理解を得やすくなります。
BeFamでは、渡航前にホストファミリーと直接やり取りをすることが可能です。ご自身の性格や英語力をホストファミリーに伝えておくことで、より快適なホームステイをスタートさせることができます。
共有スペースの使い方とマナー
キッチン、バスルーム、リビングなどは家族全員が使う共有スペースです。以下の点に注意して使用しましょう。
- キッチン:食事が提供されるホームステイの場合、自分で料理をしたい日があるときは、事前にホストファミリーに一声かけましょう。使用後はシンクやカウンターを清潔に保ち、食器の後片付けなど率先してお手伝いする姿勢は好印象です。
- バスルーム:シャワーは長時間にならないようにし、節水を心がけましょう。使用後は、髪の毛などの汚れを残さないよう、きれいにしてから退出しましょう。
- リビング:ホストファミリーと交流できる大切な空間です。家族がくつろぐ場所でもあるため、テレビやソファを長時間独占しないよう気をつけ、夜遅い時間帯は音を控えめにし、静かに過ごすことが大切です。
共有スペースは、使用前の状態に戻すことが求められます。自分で出したゴミはきちんと片付け、使用したものは必ず元の場所に戻すよう心がけましょう。
日本人の丁寧なマナーは海外でも高く評価されます。そうした細やかな気遣いが、ホストファミリーとの良好な関係づくりにつながります。
ちなみにホームステイのシャワー事情に関しては、以下の記事で詳しく解説しております。
ホームステイの部屋で問題があった場合の対処法
もしも「ヒーターの付け方が分からない」「Wi-Fiがつながらない」「虫が出る」など、部屋に関するトラブルがあった場合、まずはホストファミリーに相談しましょう。ホストファミリーも快適な滞在を望んでいるため、協力的に対応してくれます。以下のように確認してみましょう。
ホストファミリーに相談しても改善されない場合や直接伝えにくい時は、ホームステイを手配したエージェントや学校に相談するのもひとつの方法です。遠慮せずに、早めに解決することが大切です。
ホームステイ先の部屋に持っていくと便利な持ち物
部屋には基本的な家具が揃っていますが、あると便利な持ち物もいくつかあります。以下は日本人のホームステイヤーからよく聞くおすすめアイテムです。
| 持ち物 | 詳細 |
| 変換プラグ | オーストラリアのコンセントは、日本と異なり「Oタイプ」と「O2タイプ」です。Type O対応の変換プラグを用意しておきましょう。 |
| 延長コード | 複数の電子機器を同時に充電できる延長コードがあると便利です。特にコンセントの数が限られている部屋では重宝します。 |
| 自分用のタオル類 | バスタオルを提供してくれるホームステイがほとんどですが、洗濯頻度が少なめのオーストラリアでは、自分用のフェイスタオルを数枚持参すると便利です。 |
| スリッパ | 室内で快適に過ごすために、使い慣れたスリッパがあると便利です。冬のフローリングは冷たく感じることも。 |
| 部屋着 | 日本で着慣れた部屋着を持参するとリラックスできます。ホームステイ中も快適に過ごせるよう、部屋着もしくは部屋着として代用できる服を持参するのをおすすめします。 |
変換プラグなどは現地でも購入可能ですが、空港やコンビニでは割高になることが多いため、日本であらかじめ準備しておくのがおすすめです。
ちなみにホームステイの「スリッパ」や「タオル」に関しては、以下の記事で詳しく解説しております。
まとめ
オーストラリアのホームステイは、留学生やワーキングホリデーの方にとって、英語力を伸ばしながら現地の文化を体験できる貴重なチャンスです。これからホームステイを検討している方は、事前に部屋の設備やルールを確認し、安心して快適に過ごせるよう準備を進めましょう。
少しでも不安に感じることがあれば、事前の確認やリサーチが何よりも大切です。ホームステイ生活をスムーズにスタートさせるためにも、ぜひこの記事を参考にしながら準備を進めてみてください。