オーストラリアのホームステイで服はどうする?必要な枚数と季節別の服装

初めてのオーストラリアでのホームステイ。
どんな服を持っていくべきか、何着必要か、現地で購入できるのかなど、準備に迷うことも多いでしょう。
この記事では、オーストラリアのホームステイで必要な服装やパッキングのコツ、気候の特徴などを詳しく解説します。
目次

オーストラリアのホームステイに服は何着持っていく?
オーストラリアのホームステイでは、滞在期間や現地での生活スタイル、季節に合わせて服装や持ち物を選ぶことが重要です。
以下に、持っていく服の量や選び方のポイントを紹介します。
2週間ホームステイする場合の服の枚数
1〜2週間程度の短期滞在の場合は、最低限の1週間分の服を用意しましょう。
具体的な例は以下の通りです。
- Tシャツ:5〜7枚
- ズボン:2〜3本
- 下着:5〜7セット
- 靴下:5〜7足
- 薄手のアウター:1〜2枚
- 靴:スニーカー1足、サンダル1足
1ヶ月以上ホームステイする場合の服の枚数
1ヶ月以上の長期滞在の場合は、最低限の1週間分に加えて、季節や気温の変化に対応した服を何枚か用意することをおすすめします。
具体的な例は以下の通りです。(夏から秋にかけてホームステイをする場合)
- Tシャツ:7〜10枚
- ズボン:3〜5本
- 下着:2週間分(10セットくらい)
- 靴下:10足
- 薄手のアウター:1〜2枚
- アウター:1〜2枚
オーストラリアのホームステイでは洗濯機を自由に使える家庭が多く、週に1回程度の洗濯が可能です。
そのため、少なくとも1週間分の服を用意しておくと安心です。
ちなみに靴に関しては、以下の記事で詳しく解説しております。

服をコンパクトにパッキングする方法
スーツケース内のスペースは限られているため、服をコンパクトにパッキングする工夫が必要です。
以下の方法を試してみましょう。
| 方法 | 詳細 |
| 圧縮袋を活用する | 圧縮バッグを使えば、Tシャツや下着、薄手の服をコンパクトにまとめられます。 特に冬服やかさばるアイテムに効果的です。 |
| 丸める収納法 | 服を折りたたむ代わりに、クルクルと丸めるとスペースを節約できます。 しわになりにくく、見やすく収納できるのでおすすめ。 特にTシャツやカジュアルなパンツに適しています。 |
| 重ね着を前提に選ぶ | オーストラリアは地域や時間帯によって気温差が大きいため、特に冬服は重ね着できるものを選ぶと荷物を減らせます。 たとえば、長袖シャツにカーディガンやパーカーを組み合わせるスタイルは便利です。 |
| 多機能な服を選ぶ | 速乾性や防シワ素材の服は、洗濯頻度が少ないホームステイでも清潔感を保ちやすいです。 |
| 全て持っていこうとしない | 現地で購入できるものがほとんどなので、最初から完璧な用意を目指す必要はありません。 |

ホームステイにパジャマは必要?
ホームステイではホストファミリーと共同生活を送るため、パジャマやその代わりになる部屋着の準備をおすすめします。
特に家の中でも家族との交流時間が多いため、部屋着といえども清潔感のある服装が求められます。
夏場は通気性の良いコットンやリネン素材、冬場は保温性の高いフリースなどがおすすめです。
シドニーやメルボルンなど、朝晩の冷え込みが強い地域では、薄手の長袖パジャマが1枚あると重宝します。
また、ホストファミリーとは夕食や団らんの時間など、家の中で一緒に過ごす機会が多くあります。
そのため、ラフすぎる部屋着や過度な露出のある服装は避け、きちんとしたパジャマを用意することが、ホームステイ中のマナーと安心感につながります。

オーストラリアのホームステイ中のおすすめの服装
オーストラリアではカジュアルでスポーティなスタイルが主流ですが、気候や生活スタイルに応じた服装の準備が必要です。
以下にオーストラリアの気候と、それに応じたおすすめの服装を紹介します。
オーストラリアの気候と服装のポイント
オーストラリアは南半球に位置するため、日本とは季節が逆です。
また、広大な国土により地域ごとに気候が大きく異なることを認識しておきましょう。
| 都市名 | 気候の詳細 | おすすめの服装 |
| シドニー | 年間を通じて気温の変化は比較的穏やかで、夏(12〜2月)は20〜30℃、冬(6〜8月)は8〜17℃。 | 夏はTシャツやショートパンツ、冬は長袖にジャケットやパーカーが適しています。 朝晩の冷え込みに備えて、カーディガンやパーカーを持参しましょう。 |
| メルボルン | 四季がはっきりしており、1日の中で気温が大きく変動することがあります。 夏は15〜28℃、冬は6〜14℃。 |
天気が変わりやすいため、折り畳み傘や防水ジャケットがあると便利。 気温の変化も大きいため、重ね着できる服を多めに用意しましょう。 |
| ブリスベン | 夏は30℃前後で蒸し暑く、冬は10〜20℃と比較的温暖で乾燥した晴天が続きます。 | 夏は通気性の良いTシャツやショートパンツ、冬は長袖にジャケットやパーカーが適しています。 夏は湿度が高いため、速乾素材の服があると快適です。 |
| ケアンズ | 年間を通じて温暖で、夏は25〜35℃、冬は17〜26℃。 | 湿度が高いため、軽くて通気性の良い服が適しています。 雨季(12〜3月)にはレインコートや防水靴があると便利です。 |
| パース | 夏は乾燥して暑く(20〜35℃)、冬は穏やかで雨が多い(8〜18℃)。 | 夏はサンダルや薄手の服、冬は長袖と薄手のアウターを用意するのがおすすめです。 |
このように、滞在時期と都市によって持ち物が大きく変わるため、渡航前には必ず滞在先の気候を確認しましょう。

オーストラリアの季節ごとの服装のポイント
| 季節 | 服装 |
| 夏(12〜2月) | Tシャツ、ショートパンツ、ワンピース、サンダル。日差しが強いので帽子やサングラスも忘れずに。 |
| 秋(3〜5月)/春(9〜11月) | 長袖シャツ、薄手のジャケット、ジーンズ。重ね着で対応できる服が便利です。 |
| 冬(6〜8月) | 長袖トップス、セーター、ジャケット、暖かい靴下。タスマニアなど寒冷地ではヒートテックや厚手のコートも検討しましょう。 |
オーストラリアは紫外線が強いため、UVカット素材の服やサングラスも用意することをおすすめします。もちろん現地調達もできます。
もし渡航前にホストファミリーと連絡が取れる場合は、実際の現地の気候について、次のように尋ねてみましょう。
BeFamでは、渡航前にホストファミリーとのやり取りが可能です。
気になることを事前にホストファミリーと確認しておくことで、安心してホームステイを始められます。

オーストラリアで服が購入できる店舗
ホームステイ先に着いてから、現地で服を購入するのも荷物を減らす賢い選択です。
オーストラリアには手頃な価格から高級ブランドまで、さまざまな店舗があります。
以下に代表的な店舗を紹介します。
| 店舗 | 詳細 |
| Kmart/Target ケーマート/ターゲット |
カジュアルな服や下着、パジャマが手頃な価格で購入可能。 オーストラリア全土に店舗があり、Tシャツやジーンズが10〜30豪ドル程度で揃います。 ホームステイ中の普段着に最適です。 |
| Cotton On コットン・オン |
オーストラリア発のファストファッションブランドで、トレンド感のあるカジュアルウェアが人気です。 Tシャツやパーカー、アクセサリーが手頃な価格で購入できます。 |
| H&M/Zara エイチアンドエム/ザラ |
国際的なファストファッションブランドも主要都市にあり、トレンドを取り入れた服が手頃な価格で購入可能です。 |
| Op Shop (セカンドハンドショップ) |
サステナビリティを意識したオーストラリアでは、Salvation ArmyやVinniesなどのリサイクルショップで安価に服を購入できます。 個性的なアイテムが見つかるかもしれません。 |
現地のスーパーマーケット(例:Coles、Woolworths)では、靴下や下着などの基本的なアイテムも購入可能です。
ただし、日本と比べてサイズ展開が異なる場合があるため、試着を心がけましょう。
また、都市部以外では店舗が限られるため、ホームステイ先の立地を事前に確認しておくと良いでしょう。
購入時の注意点
- オーストラリアの服のサイズは日本と異なる場合があります。(例:日本のMサイズはオーストラリアではSサイズに相当する場合が多い)
- クレジットカード(VISAやMastercard)が広く使えますが、小さな店舗では現金が必要な場合もあります。少額の現金を用意しておきましょう。

まとめ
オーストラリアでのホームステイを快適に過ごすためには、服の準備が鍵となります。
滞在が2週間なら1週間分、1ヶ月以上なら季節の変化に対応できる服を数枚プラスするのが目安です。
都市によって気候は大きく異なるため、渡航前に滞在先の気候を確認しておきましょう。足りないものは現地でも手頃に購入できます。
事前にホストファミリーの地域や生活スタイルを確認し、自分に合った服を選んで、ぜひ素敵な思い出を作ってください。